VPSとは何? あなたに適切なVPSサーバーを考える

VPSとは何?
あなたに適切なVPSサーバーを考えてみよう。

VPSサーバーとは何なんでしょう?
ちなみに、VPSとは、Virtual Private Serverの略なんです。

日本語で言うと、バーチャル・プライベート・サーバー。
現実には、共有サーバーの領域に位置していると言ってもいいのですが、
仮想的に、専用サーバーに限りなく近いサーバーの事なんです。

最近の大手サーバー会社さんは、傾向として皆、クラウド化に走っているので、
何気に、共有とか専用とかいった形態のジャンルで分けるのもイマイチなんですが・・・
まあ、いっか。笑

現在、サーバー会社が提供しているサーバーには、
お客様の使用レベルに応じて、沢山の種類のサーバーのスペック内容があります。

▼共有サーバーとは?

1台(1U)の物理的サーバー(昔はこの形態が多かった)や、
沢山の物理的サーバーをパラレルに繋いで、仮想的に、その一領域を
お客様に分割してレンタル貸しするサーバーの形態のことです。
不特定多数のお客様が、共有して、同じサーバーを利用します。

▼専用サーバーとは?

1台(1U)の物理的サーバーを丸ごと専用してレンタル貸しするサーバー形態です。
サーバーの知識があるお客様にとっては、自分の好き放題に
サーバーを構築、設定する事が出来ます。

▼そして、VPSサーバーとは?

「共有サーバー」と「専用サーバー」の良い所を取った、中間的な存在なんです。

旅行に例えるなら?

VPSサーバーを旅行に例えるなら?

VPSサーバーならではのメリットとは?

※ 専用サーバーを持つよりも、かなりリーズナブル
※ 専用サーバーと同じような各スペックに対する満足度がある
※ 専用サーバーに近い自由性と拡張性が得られる
※ 専用サーバーを運営する程の専門知識が要らない
※ サーバー自体の基本メンテナスは、サーバー会社がやってくれる

VPSサーバーには、沢山の魅力が詰まっています!

▽ 各社、だいたいこのような、操作性の高い管理画面が付いている。
このような操作性の高い管理画面が付いている

▼私のVPSサーバーの使用感

最近は、共有サーバーでも、マルチドメインという機能を使って、
沢山のドメインを、新たなサーバーを借り足す事なく所有できるようになってきました。

これは、私達ユーザーにとっては、とても嬉しい傾向なんですが、
VPSサーバーを使う事によって、理論的に系統立てて、沢山のドメインを
一つのVPSサーバー内で、自分自身で管理出来るようになります。

root権を付与されますから、専用サーバーのように自由自在

ご自身のサーバーに対する知識を、より深める事によって、
世界中に溢れる「WordPress」を代表とするような沢山のプログラムや、CGIモジュールを
自由にVPSサーバーにインストールが可能になります。
特に私の場合、使いたいPerlやPHPのモジュールが標準モジュールでなかったりした時、
VPSは非常に助かっています。

HTTPのプロトコルを司る「Apache」の設定も自由にコントロール可能です。
これは大きいです。
Apacheの設定ファイル「httpd.conf」は自由に書き換えられます。
これによってMIMEの設定や、「.htaccess」ファィルやCGIの扱いも自由自在です。
例えば、Apacheが排出するアクセスログの仕様を変えたりも出来ますし。

タイムゾーンの設定や、タスクの管理、
FTP・HTTP・SSH・SMTP等・・・ 個別サービスのON / OFFも自由です。

しかも、万が一、外部からの攻撃を受けて、システム領域が壊れて
サーバー自体が立ち上がらなくなる、といった障害に遭遇しても
自分で解決する事なく、サーバー会社が対応してくれますので安心ですよ〜。

専用サーバーの長所をリーズナブルに使えるのです。
そして、何よりも、サーバーの勉強になります。

インターネット創世記、私は、アメリカのVerio社のVPSを使い倒しておりました。笑
今考えれば、とんでもないプログラムを走らせたりして、
Verio社の担当者から、警告のメールとか、頻繁に頂きました。(直接の電話もあった苦笑)

「これ以上、サーバーを止めるような行為をしたら、サービス停止にするぞ!」みたいな。
でも、「私は今、猛勉強中で、こんな事もあんな事も実験してみたいんです〜」
とか懇願すると、さすがに当時のアメリカ人は太っ腹?

「しょうがネエな〜。じゃあ、おまえの好きにしていいよ。思う存分やってみろ。
サーバーが止まったら、俺がなんとか会社にはごまかしてやるからさ!」
みたいに言ってくれたアメリカ人の担当者もいたのでした。

あの時代は良かった!

要するに、VPSは、勉強にも仕事にも、いいサーバーですよ。
今現在は昔みたいに、そんな簡単にVPSは落ちませんけどね。

では、どこの会社のVPSがいいのか?

私の超オススメの3社とは?

GMOクラウドの新世代 VPS

GMOクラウドの新世代 VPS

上記ラピッドサイト社とは古くからの同志? 巨大GMOグループ内のGMOクラウド社の製品です。
GMOクラウド社は、今現在、サーバー業界の超先端を独走しているように、私の目には映ります。
サーバーのクラウド化に対する対応の展開も、一歩二歩抜けた存在です。
最大の魅力は、CentOS等のLinux系から、WindowsServerまで、計9種類のOSを自由に選べる点。
このクラウド性というか、OSの選択肢の広さは、他社での追従は難しいでしょうね。
共有サーバー並みの月額1008円プラン「マイクロ」も魅力ですよ〜。

DTIのVPS

DTIのVPS

最大の特徴は、安価なプランからVPSを始めることが出来るという事だと思います。
メモリ1GB・ディスク容量50GBで、なんと月額467円(1コイン以下)というのは、
多分、業界一の安さではないでしょうか?
よっぽどの大量データを扱わない限り、この位のスペックでも充分だと思いますし。
管理画面には「Blue Onyx(ブルーオニキス)」を採用してますから、初心者でも使い易いです。

NTTは WebARENAのVPS

NTTは WebARENAのVPS

誰もが黙る? 日本が誇る? 巨大NTT企業グループの一角「WebARENA」のVPSです。
NTTコミュニケーションが、アメリカの「Verio社」を買収したのが2000年ちょうど。
VPSの技術って、もともとVerio社が先行してましたし、なんせ、誰でも知っている
最大のインフラ網を持っているNTTが親ですからね〜。
これからの主流であろうクラウド型なので、スペックのUP/DOWNが臨機応変に可能です。


 
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